不動産業のSDGs

2021年12月09日

今日は、atohome社の担当の方が来られました。

 

先月もお話ししたのですが、相変わらずSDGsで検索してこられる方が多いそうで、あまり書かれていなくて申し訳なく思います。

 

 

S・・・サスティナブル・・・持続可能な

D・・・デベロップメント・・開発

Gs・・ゴール(ズ)・・・・目標(複数形)ですが、

 

 

不動産業のなかで持続可能というと

 新築重視から中古住宅重視に変わることとおもいます。

 

 

どうしても人口減少のなかで、これまでのように農地や山林を潰して宅地にする。

一方で、使わなくなった宅地がなかなか売れないなどで放置するというのは終わって欲しいと思います

 

しかし、一宮市千秋町のような調整区域での現実は、

古い住宅を壊して売りたいと思っても、昭和45年以前からの宅地でない限り、もしかすると解体費などの持ち出しが多くなる現状になってきています。

今後こうした土地を購入できる方は、都市計画法の許可要件が厳しくさらに減っていきます。

そうすると、昭和45年11月24日以降に建てられた住宅は、合法的な使い道がない状態となります。

合法的に建てられた住宅に関しては、いっそうの規制緩和が必要と思います。

ただ、一宮市の調整区域は非合法な手法で建てられた住居もあります。

当時は、必要悪だったのか、こうした住宅にも住宅ローンも付き取引されてていました。これらをどうするかも問題と思います。

 

 

さて、そもそもの中古住宅

30年ほど前に建てられた住宅が売りに出されてくるようになりました。

今日本では、800万戸ほどの空家があるそうですが、

2030年代前半には2000万戸の空家とも予想されています。

 

その中でSDGsというと

・新築つくるなら高耐久

・使える既存住宅は活用する

・使えない既存住宅は潰す

 

になるんじゃないかなと思います。

 

SDGs

今、既に温暖化が進んでいるのですが、

住宅の中で寝ているだけで熱中症になったと言うことも増えてきました。

一方で、エネルギーにかかる費用はどんどん上がってきています。

 

そうすると

新築にしろ、中古住宅のリフォームしにしろ、

・断熱・遮熱を設計時点でしっかり考えてエネルギーを使わない住宅にする

・太陽光発電などで住宅にかかる費用を削減する

などがあげられます。

 

ZEHは補助金もあります。補助金だけでは不足しますが、長期的に元のとれる投資と思います。

持続可能な社会に適合するとすれば、こういったことでしょうか。