町の不動産業者

2020年12月10日

同友会の会員の方から、「知人の子が不動産業界に興味があるので、町の不動産業者について話しを聞かせてほしい」という依頼がありました。

何らかテーマをもらうと、頭が回り出すもので格好のブログのネタになりました。

 

まず、不動産業者の仕事は、

1.自らの宅地/建物の売却

2.お客さまの宅地/建物の売買の仲介

3.お客さまの宅地/建物の賃貸の仲介

です。

宅地にする目的で売買される宅地以外の土地も宅地になります。

昔、原野商法というのがありましたが、あれは宅地にする目的ではないので、不動産業にはなりません。

また、繰り返し購入することも不動産業にはなりません。(購入した後に売却がついてくると不動産業。)

安藤不動産は、上記3つとも、一応やります。

 

不動産売買の流れは

売主側からみると

売却の依頼 → 調査/広告 → 買主からの購入の申込み → 契約 → 履行 → 決済 です。

買主側からみると

広告物件の発見 → 比較検討/調査/プラン →売主への購入の申込み → 契約 → 履行 → 決済 です。

履行は、同じタイミングで入っていますが、買主にとっては建物を決定、ローンの申込み。あるいは、許可申請など。

売主にとっては、測量や、建物解体が条件になっていればその工事などです。

 

不動産賃貸の流れは、

貸主側からみると

賃貸の依頼 → 調査/広告 → 借主からの賃借の申込み → 契約 → 履行 です。

やることは、売買とほとんど変わりません。

借主側からみると

広告物件の発見 → 比較検討/審査 →貸主への賃借の申込み → 契約  です。

ただ賃貸は、アパートなどは”あるものから選ぶ”のですが、資材置き場や店舗用地などは

登記を調査し所有者を特定 → 賃借の申込み → 契約 というパターンも多くあります。

 

そして最近は売買でもこうした、買主起点の申し入れが増えてきています。

 

 

相当長くなりそうなので、またそのうち書き加えます。