なぜに不動産業をやっている?

2020年07月16日

いろいろと勉強させていただいている先生の1人に、一圓克彦さんがいます。

もともとスモールサンゼミNAGOYAでお目にかかり、その後セミナーを受講したりメールマガジンを読んだりしています。

YouTubeもあるのでときどき見ています。

 

今日時間があったので、他ごとをしながら流していたら、「共感によるブランディングで稼ぐ方法」というテーマ。

なぜ、この仕事をしているんですか?という言葉が耳に残りました。

 

不動産の価値を維持したい。というのは、私が不動産業をやっている中で重要なテーマです。

 

今から5年くらい前、青森県の下北半島に旅行に行きました。

寒立馬という野生の馬を撮りに行ったのですが、その道中、使われていない土地が多くありました。

下北半島は、原子力発電所がたくさん立地して、その自治体の財政は豊かです。

でも、使われていない土地がたくさんある状況です。

江戸時代末期、戊辰戦争で負けた会津藩は23万石を没収され、この地域に移転させられました。

(考えようによっては、23万石の藩士家族18,000人が移転しても収容できる余力がある。)

 

安藤不動産のある一宮市千秋町は、すぐにこようようなことになることはないだろうと思いますが、地域に住む人や事業をする人や会社がたくさんあれば、それが一番と思います。

 

 

もう一つが、毎年家族で花火と盆踊りに行く町があります。

夜8時に始まる花火ですが、夜8時に着けば寝転んで花火が見られるいい場所が確保できます。

そこに所有地があるわけではありません。特別な穴場を知っているわけでもありません。

住んでいる人が少ないので、比較的近いところまで容易に行けるだけです。

その町の名前が関している駅があるのですが、駅前にお店が数店・・・花火大会の日だって早くしまっています。

花火のあと隣町へ移動して盆踊りに行きます。

 

どちらの町の中心地でも売地や貸店舗の看板がたくさん立てられています。

そして数年前からずーーーーっと売れていないところもあります。

それでは資産価値がないなぁ。と思います。

 

 

なので、私は不動産業を通じて不動産の価値を高めたい。

その為には、地域を活性化しないといけないし、荒れ地をなくさないといけないと思っています。

 

 

一燈照隅万燈照國という言葉が好きなのですが、安藤不動産は、千秋町にあるひとつの灯りとして、千秋町の活性化に寄与していきたいと思っています。

千秋町あたりに住みたい人に千秋町の住宅用地を買っていただいたり、千秋町あたりで事業をしたい人に、千秋町の事業用地を買っていただいたり・・・。

逆に、千秋町の土地を持っているものの売りたい人に、円滑に早く売れるように。

 

 

不動産業を始めたのは、祖父や父が不動産業を営んでいたからです。

上記のような高尚な理由はありませんでした。

しかし、続けているうちに、(株)キキの林さんにお話を聞いていただくうちに、上記のようなことを考えるようになりました。

 

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