代金の支払い

2019年04月09日

今日、今月末に予定されている代金決済の打合せで同業者と会っていました。

 

今回は、不動産の売買額としてはそんなに高くはなく、現金でも小切手でも問題無さそうな金額でした。

決済場所が、金融機関ではなく不動産業者の事務所なので通常は、振り込みは使えません。

 

売主さんの希望は、振込。しかも決済の前に振り込んで欲しいと言うもの。

しかし、買主さんも基本は同意されましたが、万が一があった場合のため、振込は最小限にしてほしい。

売主さんは、通帳記入の時に相殺された金額が載るのはイヤということで、結局現金で支払うことになりました。

 

契約書には、「現金または預金小切手で支払う」と書かれていますが、実際は振込の決済が一番多いです。

多額の現金を数えなくていい、持ち運ばなくていいなどの理由があります。

 

しかし、契約書には、「買主が代金を支払い、売主がこれを受領したときに、所有権は売主から買主に移転する」とあり、金融機関の事務によっては数時間、あるいは日をまたいでしまうことがあります。その為、安藤不動産では、買主が売主に振込で支払うのではなく、売主が受領した現金を売主の口座に振り込んだと解釈できるよう、売主さんの名前で振り込んでいます。

 

同業者と話していると、昨日の特約もそうですが、細かい努力が感じられます。