中古住宅か、建売住宅か

2019年03月09日

今日、たまたま私が店に居た時間に来られたお客様。

以前に他の人の用事でつきあって来たとき、一番対応がよかったから。と言っていただきました。

やっぱり、対応がよかったと言われるとうれしいです。

褒められて伸びるというか、おだてに弱いので、お客さんのことを第一に考えました。

 

ローンを組まずに中古住宅を買いたいとお話しされました。

年齢を伺うと、住宅ローンが組める期間はさほど長くありません。

住宅ローンが組めないから、今ある貯金で買えるのが予算とのこと。

 

お話を伺っていると非常に堅実な方でした。

 

しかし、下手に安い中古住宅を買ってしまうと・・・やっぱり、安いのは、安いなりの理由があります。

一番は、古い!耐震性や省エネなど最近の住宅と比べて格段に劣ります。

他に、道路が狭い。将来的な価値はもちろん、今も・・・。

 

この方には、予算オーバーを承知で、新築の建売住宅を勧めました。

たまたま安くなっている新築住宅があったからですが、駅までも比較的近く、公園も、図書館もあり、南側道路で・・・。将来価値はあります。

耐震性もありますし、10年間のメーカー保証もあります。(古い中古住宅に比べれば)断熱性も高いので、光熱費も安く抑えられます。

そして、将来老人施設に入ることになったときでも資産の目減りが少ないのではないかと判断したのが一番の理由です。

 

中古住宅が活かせれば・・・、SDGs永続可能な開発目標にもそうと思います。

しかし、この方のことを考えるとパワービルダーの建売住宅が合っているように思いました。

大量生産の建売住宅が安く買える時代、・・・いつまでも続かないと思いますが、今は安く買えるのに、あえて旧耐震の、築40年の中古住宅を勧める理由が分からなくなりました。